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子供の頃 伝記を読むのが好きだった
いろいろ読んだ中でも微生物に命を捧げた人の話が異常に好きでした
パスツール 野口英世 北里柴三郎
二十歳の頃に南方熊楠に遭遇した
今 堆肥やぼかしを作ろうとしているのですが それは菌たちが作りあげるもの
そういうことをやってる自分に 全くストレスがない
脳が、菌が条件が整って爆発的に増えるように、いろんなイメージが爆発し始めている
有機農業は今のいきづまった資本主義を根本から変えてしまうポテンシャルを持っていると思う
グローバリズムは 勝ち組と 負け組 をもたらす
力を持った者が支配する
農業の分野でもそれがある
農家は自然界に対し 「力」 を行使する 農薬です
有無を言わさず 皆殺し だ
微生物のバランスがとれていて、微生物がすばらしく多い森や林は
それぞれの菌が牽制したり協力したりしながら、みんな生きている
巨大な資本を持つ農薬メーカーのいう通り、農薬を撒いてると
菌の数は激減し 普通ではありえない菌が跋扈するようになるんじゃないかと おもうんだ
そういうことはダニ剤で経験した
金なんかそんなにいらないんだ ちょっと手間をかけた堆肥で 土の中をいろんな微生物で
いっぱいにしたら病気なんかでない はずだ
それを ミネラルはOKの畑で実験していこーかな
菌の密度だ 菌の個体はそんなに長い時間生きてるわけじゃなあぃ
菌もいろんな元素で出来ているわけで それもバランスのとれた
菌の死骸こそ すげー栄養なんじゃないか
誰もが良くなれる枠組み 社会のなりたち 自然界はそうだ
誰かから搾取して成り立つ 西洋資本主義は食い尽くすべし!
自分の地ベタ そここそ宝の山ぢゃあぁぁ
勝ち負けじゃない資本主義 ってあるんじゃないかとおもうだ な
グローバリズムとは正反対の世界がある
いや グローバリズムさえも餌にして成長できるかもしれない
グローバリズムを食う菌をさがすかなー
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- 2008/09/25(木) 23:54:15|
- 農作業
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